2016年07月14日

【地震予知】地震のパターンの法則の説明(1)

地震予知はできないものかと思っていろいろ考えて、少し予知が当たるケースがでてきました。

というより、予知の数が少ないのに、それでも当たっています。

それで、じゃあそのパターンとか法則ってなによ?って思われるでしょう。

んーと、説明するのが難しいんですが、少しずつ書きたいと思います。

まず、A地点で起きた後B地点で地震が起きて、法則だとそうなると書いた場合には、普通、その場所に関係すると思われちゃうんですが。

半分当たりで半分外れなんです。私の場合。

実は、絶対的な位置関係より、相対的な位置関係を見なきゃいけなかったんです。

それも予測の基になる地震は一つじゃなくて、複数。パターンも今現在そうだと言うしかない。

だからA地点以前の幾つかの地震(あるいは1つ)と組み合わせて、B地点を予測している。

熊本の前の場合、スマトラ、南太平洋、カムチャツカの3つの地震との距離と位置関係で予測してました。(間に合わなかったけど)

大体この3つと等距離、そして特に南太平洋で4月3日とスマトラ(インドネシア)で3月2日に地震が起きていました。

おそらくこの組み合わせで行くと、4月中に日本だろうと目星をつけたのです。

なぜか、最近の地震のパターンは数か月前の大地震(M7くらい以上で見ます)2つと相対的に正三角形にやや近い位置関係を取ります。

必ずしも連続というか、直近に2つかというより、時期的に近くのばあい、そういう起き方は多い。

これはなぜかは全くわからない。今のところ、そういうバランスで起きているのだと思うんですよ。

もし、スマトラで起きていなければ南太平洋の同じ場所で起きたとしても、熊本あるいは日本付近と予測できないのです。

じゃあ、正三角なら必ず起きるかと言うと、そうではないです。

・ 距離についていえば頂点の距離が1000km以上数千km以内だと思います。大きくなると誤差も大きいです。

・ 時期的にも、今ならそう言えるけど、10年前にそうだったかどうか不明。

・ 地震の大きさはそれぞれM7以上のことが多いです。たまにM6.5だったりしますが。

・ そして、正三角形の頂点部分が地震多発地帯(この場合、要するに造山帯や海溝付近などであるという意味)でなければなりません。

この4つは最低条件で、これにさらに最近の起き方、逆にまだ起きていないけどポテンシャル高いとか、加味して考えています。

で、日本付近だとわかったら、日本の場合は例外的に他の地域よりGPSや震央図などの情報が豊富にあるため、さらに絞り込んでいきます。

この場合、正三角形ではなくなります。距離的にもそういう位置関係にはならない。

歪が大きいとか、最近の移動が少ないとか多いとかで判断します。近くで地震が起きたとか。

あるいは、今度は中距離・小距離での法則などを使うこともありますが。

じゃあ、どうして初めから熊本と予測できなかったのかと言いますと、実はGPSや震央図だけだと、時期の特定ができないんです。

今回もおそらく4月中とだけ予測できそうだったのですが、これは大域的な世界的な三角形を見ないと時期が出なかったんです。

熊本の次はというと難しくて、すでに正3角形は完成したので、次の予測には結びつかない。

ちょっと頭の中のことを大まかに説明するとこんな感じ。

一応書いてみて、少しずつ分かりやすく説明していきたいと思います。
ラベル:地震予知
posted by しゅうにゃん at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震予知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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