2017年02月24日

我々は宇宙のことをどれだけ知っているか?

昨日のニュースで、7つの地球型惑星を持っている星系を見つけたというのがあります。

確かに、新しい発見で嬉しくはありますが、同時に人間ってまだまだこの宇宙のことを知らないんだなあと感じました。

どのくらい我々は宇宙のことを知らないんでしょう?

まず銀河系。

銀河系には2000億以上の恒星があると言われていますが、ヨーロッパの自動恒星測定衛星が10億の星を特定したと。

10億の恒星って個人で識別できる数ではありませんが、銀河系の推定の星の数より2ケタ小さい。

つまり、背伸びしたところで、たかだか0.5%程度の星を特定したにすぎません。

全宇宙ではどうか?

銀河の数は千億とも1兆ともいわれていますが、このうちおそらく数百万〜数千万くらいを特定したのではないでしょうか?

これは0.1%程度でしょう。しかも、その中の星の特定は限られた銀河の大きな星にしか過ぎません。

太陽系では?

確かに、木星と土星を合わせれば、惑星などの質量のほとんどは占めます。

しかし、第9惑星があるのかないのか?ようやく仮定して発見するかしないか、という程度。

千キロメートの直径の準惑星クラスの星はある研究者によれば900はあるんじゃないかと言われています。

これはまだ推定の幅が大きいですが、仮に本当だとして、千キロ以上の天体の数の1割もわかっていないんだと思います。


さらに言うと、ダークマターの正体もわかっていないから、宇宙の質量の数%のさらに数%のその数%しかわかっていないんだなあと。実際はおそらく数千億分の1くらいしか分かっていない。

おそらく実際には宇宙の果てまではわかるのは不可能っぽいですし、銀河の果ても難しいでしょう。

逆に言えば、まだ99%以上は手付かずの未知の世界が広がっているんだと思うと、わくわくしてきませんか?

これだけ数が大きければ、かなり変わった星も中にはありそうですな。

今後の科学の発展に期待しましょう。
ラベル:自然 科学
posted by しゅうにゃん at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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