2016年12月05日

【地震予知法】事前に前兆現象をとらえること

最近の何回かの地震で、予知をまあ外しているわけですが、どうしたら予知できるかを考えていました。

これはここ7年くらいの予知をしてきた、エッセンスなわけですが。


私は、16年くらい前から地震の予知ができないかと、地震の震源マップを繰り返し見てきました。

そしておそらく、幾つかの地震の前兆ではないかと思われる現象を見出しました。


1.北東−南西方向に走る直線状の地震列。(2007年能登半島沖、2016年鳥取)

2.続いている群発地震が突然減少する。(2007年新潟中越沖、2016年福島県沖)

3.GPSデータの移動数値が数か月から1年、広域で極端に低下する。(2011年東日本大震災=東北太平洋地震)

4.GPSデータでのベクトルの異常(2016年熊本)


このほかにも、世界での大地震の起き方からパターンを読むなどの方法も使えることもあります。

あとは地震の飛び方というのを見つける方法ですか。これはまた後日に。


フィードバックというのとは少し違いますが、前兆→地震の流れを観てきて、こういう現象が前兆ではないかと思えたものです。

1と2と4については数か月以内、3は1年程度くらいのタイムスパンのようです。

だから、私が日本を見て現在行ってる地震予知は、パターンから見てこうした前兆を見つけることです。

地震は毎日のように起きますが、これを数日から30日程度のスパンで区切って、傾向を観ています。

だから、2016年8月から9月頃に、あれ?福島沖で地震が減っている、と気付いたわけです。

地震予知できなかったので説得力が低下していますけど…。

逆に言うと、普段はいつも通りかどうか、チェックしているわけです。


実際はこれだけではなくて、大きな地震になるといくつかの前兆があるようです。

たとえば東日本大震災の時は他の前兆として、大きな地震の震源が能登から中越沖、宮城岩手県境と近づいていたり、

前震があったり、外国の地震とのパターン対応があったりしました。


今年あった国内の大きな地震のうち、熊本、鳥取、福島県沖では上にあげたような現象が一応ありました。


正確な月日と大きさ、場所が分かればいいんですが、確実とまで言える自信はありません。

前兆現象からの日数は、おおよそ1か月〜2か月のことが多いです。

しかし、地震や前兆現象との対応関係によっては、おおよその月日が出る場合もあります。

その場合、おそらくこの程度の日数をあけて地震が起きると言う期間は、その年が何年かに大きく依存しているのではないかと疑っています。

(昔はもっと日にちがあいていたのに、最近は前兆から発生までの期間が短い気がしています。)

もうちょっと当たれば説得力も増すんですけどねー。(苦笑)






posted by しゅうにゃん at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震予知の法則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

【地震予知】現状から見た予知の一つを言ってみる

どうも、地震予知というのは言いにくい。

たとえば熊本地震の時でも、あの時にわかっていたのは、「4月中に愛媛以西の中央構造線かその先で大きめの地震が起きる可能性が高い。」とこういう感じ。

4月の初めに、日本付近だろうと考えてはいました。

一番わからなかったのが時期で、すぐの可能性もあったのだが、少し考えているうちに言えずにしまった。

その上、九州か四国かまだ分からないうちに、ブログにUPするというのも無責任かと考えていました。

今までも、この手の懸念が多く、明確化しようとしているうちにUPせずに盗聴に頼って情報を流してしまう。

ブログにアップするのが読者のいらぬ心配になるので、載せないでいるうちに予想の方が当たってしまうこともあります。

更にいうなら、予想している時点での地震の確率が数十%くらいだと考えると、当たらないのではないかと考えてこんでしまうこともあります。

このような問題を抱えているのです。

で、言わないうちに過ぎてしまうのを避けるため、もう少しここで述べた方がいいのかなーと最近になって考え始めました。

まあ、ブログのPVがたかだか数百で、訪問者数もその三分の一くらいだから。

しかもその多くがジュースネタを読んでいるわけだから、地震はそんなに気にしないで言ってみようかと。

…。

というわけで、今ある懸念をちょっと述べます。

ここ最近、2016年10月初めの印象ですが、関東と東北太平洋沖での有感地震が少し減ったんじゃないかと思います。

特に関東。震度1程度のも含めて考えると、少し少ない。

俺だけがそう思うのかもしれませんが、なんか有感地震の回数が落ちてきたかなと。

極端に0になったわけではなく、起きてはいるわけです。

ただ、パターンを見ている私から見ると、あれ?と思ったわけです。

東日本大震災以来、この周辺では地震が活発でした。

大震災前、昔のことを考えてみれば、このくらいになることは不思議ではないはずです。

もう5年も経ちましたから。

でも大き目の地震が起きる直前も沈静化はあるわけですね。

この先、関東や東北での大き目の地震の可能性も少しあるんじゃないかといえると思います。

20%くらい?もう少しあるかも。

時期的には年内かもう少し先か。

起きないときってのもあるので、もうちょっと様子見ではあります。

GPSデータから見ると、むしろもうちょっと中央構造線とかそのやや東とか(静岡、神奈川)を見ているわけですが。

たまに、回数減ったりというのも自然現象としてたまにあるので、起きない可能性も高いのです。

不確定なこと言ってごめんなさい。

ただ、ちょっと案じているのを述べさせてもらいました。

私はこういうパターンの見方をしているとか、そういうのも含めて見てもらうために、ズバッというのではなく書きました。
タグ:地震予知
posted by しゅうにゃん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震予知の法則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月03日

【地震予知のパターン】それで行くと、2016年熊本の場合とか

たとえば一つの地震の傾向があったとして、今、西日本で地震起きやすい、くらいの知識があったとします。

そうして熊本で地震が起きたら、一目置かれるかもしれない。

けど限界があります。

今回の場合、4月初めに日本付近で大きな地震のパターンがありました。

これだけでも、一目置かれるのが限界でしょう。

実際はもうちょっとわかっていたのです。

私が事前に言えなかったという分を割り引いて考える必要がありますが。

少しだけ述べさせてください。

…。

まず、世界的なパターンから見て、日本付近で地震が4月中に起きそうだという示唆がでていました。

正三角形状に並んだ大きな地震の震源、その重心に日本がある。

それで、いろいろ考えて日本付近の地震の震源図をいろいろ見ていました。

どうやら東日本や北海道の可能性は薄そうだ。

中小の地震の発生具合からみておそらく中部より西の中央構造線付近で起きつつあるとの認識でした。

そして、GPSデータを見てみると、愛媛から大分、熊本にかけて中央構造線を挟んで、ずれ方が大きいとわかりました。

ところがです、まだその中でどこか絞れていない。

そこでもう少し考えようとしていたら、先に熊本で地震が起きました。

…。

ここでわかるのは、一つ一つの示唆は、それほど強いものじゃないのかもしれない。

確率的なものであって、まぐれであれば何回も当たるはずがないのが当たっている。

3つの情報、世界的な傾向、日本の国内(<これは今回はそれほど重視できない)、GPSデータ。

これを組み合わせて積木細工のように組み合わせたデータが「愛媛以西で4月中に大きめの地震」

あと少しのところまで来ていると思えました。

…。

私の場合、心理的なダメージが大きいのです。

ああ、またもう少しのところまで来て、事前に警告できなかった!と思ってしまいます。

でも、性懲りもなく、たまに地震を予知しようとしています。

今のところ、100%どころではなく、まだ予知可能性は小さいです。

上の予知・予測した「」内の文章を見ると、すごいわかっているように見えます。

けど、実際は無い知恵を絞りだして、やっと可能性が少し見えるのが精一杯なんです。

実際は4月の初めにブログで「日本付近で地震起きる可能性あり」と滅多に言わないことをいうのが精一杯。

間に合いもしなかったし、場所も特定していなかったです。

ただ、少し見えてきた、というのは言えると思います。

妥当性はともかく、少なくともなぜそう思うか、理由を示しながら言えるというのは、ほんの少し貴重かもしれない。

まだまだだけど、半歩は前進しています。

タグ:地震予知
posted by しゅうにゃん at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震予知の法則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【地震予知】GPSデータ

地球的なパターンと日本国内のパターンを少し説明しましたが、GPSデータも重要です。

これも国内だけではありますが、国土地理院のサイトでGPSデータを見ることができます。

全国の測位点での過去の変動を基準点を基にしてどのくらい相対的に移動したか、みられます。

で、実は全国的な移動もそうなんですが、隣の測位点との間でどのくらいずれたかを見るといろいろわかります。

つまり、となりとの比較で、圧縮または相反して伸長してずれているか、横ずれしているかを見られます。

熊本の地震の時は、1年前と比べて横ずれが大きな地域の一つでした。

ただし正直にいうと、愛媛、大分もそうでした。大分はその後、やや強い地震がありましたね。

それと、中規模のパターンの記事で述べた、中央構造線で起きやすいのではないかとのパターン認識が少しあったと思います。

これは中学や高校の数学で習ったベクトルを足したり引いたり、というやつと同じです。

相対的に隣同士を比べると、その隣同士の歪みが少しわかります。

かならずしも、歪が大きいだけで地震がすぐに起きるとは限りません。

おそらく、地盤の状態、固さやその時の歪の向きとか、まだ条件があるのでしょう。

ですが非常に参考にはなるんですよ。

それと、東日本大震災の時には、逆に東北一帯があまり移動がなくなってしまったのです。

これは逆に大地震前に大規模な静止状態になっていたのかもしれません。

あと、小さな地震も、歪のたまっている場所で起きやすいらしい、との感触はあります。

まだ、この分野、全てを読み取っているわけじゃないんですが、ここから導き出せるデータやパターンはまだいろいろありそうです。


タグ:地震予知
posted by しゅうにゃん at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震予知の法則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【地震予知】中くらいのパターン(日本の場合)

世界的なパターンはどの辺で地震が起きやすいかを示してはくれますが、いかんせん大雑把です。

そこで、組み合わせて使っているのが、GPSデータと中くらいのパターンです。

中くらいのパターンは地震の震源マップで見て考えています。

いや、むしろ最初に使っていたのはこれだし、日本の場合はこのパターンの方が優先。

今年の熊本の時はそれほど特徴的ではなかったような気がしますが。

日本の場合、地震の震源図が詳しく発表されているので、傾向が把握しやすいです。

そこで把握した情報のパターンから、現在の地震の発生パターンを探ります。

ただし、これは私も一か月くらい連続して見なければ使えないです。

地震の予知は当たっても当たらなくても心折れるので、たまに見ていないとすぐにわからなくなったりします(言い訳)


いろいろなパターンがあります。

・ 同じくらいの距離(400km〜500km)離れて一つの直線状に中規模(M4〜5)程度の地震が並ぶ。

・ 群発地震が急速に減衰した後、やや大きめの地震が起きる。

・ 普段はあまり起きない場所で、ゆっくりと時間をかけて、弓なりか直線状に地震が起きて、進んでいく。

この他にもありますが…、ちょっと思い出せなかったり、文章化しにくかったりです。

すいません、考えて思い出してまた書きます。

…、

あと、過去の地震の様子から見てどうだったか?を勘案しますね。

たとえば、大きな地震が起きそうなパターンが表れていても、この場所はどうも起きない、というのもあります。

群発地震が起きても、和歌山や伊豆、あと火山に近くてよく起きる場所などは、またいつもの群発地震だ、とみます。

そのほか、太平洋側で地震が頻発するパターンと、日本海側のパターンのどちらであるか、とか。

日本のどのあたりが多く起きているか、また全国的に多いか、少ないか、周期はあるか?

こういうの勘案して、次に起きそうな場所はどこかと考えています。

(続けたい)

タグ:地震予知
posted by しゅうにゃん at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震予知の法則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【地震パターン】大局的、地球規模での大きな地震のパターン

皆さんはこれにパターンがあると、あまり思っていないでしょう。

どうも長年見てきた中で見ると、いつも同じパターンがあるとかそういうわけじゃないらしいのですが。

実は、パターンというものが1年とか数年とか続くわけで、そのパターンはあるとき変わってしまいます。

だからパターンがあるように見えないのですが、実は起きやすさがありそうなんです。

パターンが変わるのに、またどういうパターンがあるのか?そこまではまだわかっていません。

ただ、どうも一定期間内の大地震の起こりやすさや場所や時間のパターンはあるらしいです。

たとえば2015年はほとんど南太平洋で起きています。とにかく多いです。

そして、2016年には少し同じ場所でも起きてはいますが、もっと大域的に三角(一辺が数百キロから数千キロの正三角に近くて、かつ地震多発地帯で起きる)を描いていました。北太平洋だったり、熊本だったり、ミャンマーだったり。

パターンが変わる時期には少しわかりにくい(でも、わかってしまうこともある)、いったんパターンが変わるとなぜか続くのです。

もしも、ランダムパターンというのが来たらお手上げではあります。

私も2000年〜2010年くらいまでは、パターンがあるのかないのか?だけをいろいろと試行的に考えてきただけなので、当時のパターンは覚えていません。

しかし、やや徐々にパターンがあるのに気付いて、2015年や2016年についてはパターンがあると言えます。

一見するとパターンには見えない中に、隠れたパターン性があったのではないか?

欠点として、まず、時間的にも地域的にもこれはかなり大雑把な事が多いです。

東日本大震災のような超巨大地震の場合は場所が広いので、大雑把でもいいんですが、M7クラスだったりすると日本か周辺、ぐらいにしかわからないことも多いです。

2016年の熊本の場合、もう少しで予知できるところでしたが間に合いませんでした。

(実はあの時は数日前からGPSデータを見て熊本ではないかと疑っていました。)

カムチャツカやアリューシャン、という具合で予知して、両方で起きるとかもありますが、これは当たったのは当たったこともありますが、警告の出しようがない。

2つ起きるか、起きないか、(実際は2つとも起きた)とか、事前に精密にわかるのはまれ。

起きない場合も含めて、人心を惑わすであろう発表になってしまうかもしれないです。

熊本の場合もそうですが、この傾向と地域的な地震のパターンやGPSデータを組み合わせて、いいところまで行く場合もあります。

あと、欠点は、小さくなる、と言ってもM7から小さくなるにつれて、今のところ、私には傾向がわからなくなります。

だから、イタリアのM6クラスだったりすると、事前にそれだけで大局的にわかるかどうかはまだ何とも言えません。

大局的なパターンは少し役には立ちますが、欠点もあります。

まだわからないパターンもありますし、恣意的にパターンを見ているように見られますが、そうではなく。

おそらくそのパターンは、

・ 似たような場所で多く起こるパターン。

・ 地震の発生場所がかなり大きな正三角で起きるパターン。

・ 発生する場所の飛び方になんらかの規則性が見いだせるパターン。

などです。

どうしてこう見えるのか?

おそらく、大地震が起きるときは、(地球規模で見れば)同じような場所で起きるか、やや集中するか、かなり離れるが規則性のあるパターン、とみています。

大局的、大域的なパターンについては、そう起きた方が起こりやすいんじゃないかとみています。

仮説としては、地球規模での歪みとか、逆に地震を誘発するなんらかの力のかかり具合、とか全体のバランスの崩れ方になんらかの法則性があるのだと考えています。

というか、みているうちに、こんな感じで起きているのを抽象化しているうちに、私にはそう見えてきたのです。

決して百発百中じゃないけど、おおまかにこの辺で起きそう、という予想が少し見えたのです。

予知の時は断定的に言っているように見えるけど、元のパターンが大雑把なので私は神経をすり減らします。

posted by しゅうにゃん at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 地震予知の法則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする