2018年04月15日

重力波天文学による中性子性合体型超新星爆発の疑問

もう既にノーベル賞も贈呈されたネタなんですが、

中性子星が合体した重力波が捉えられたとのことです。

これを脳裏において、なんかすごい違和感がありました。

光学でも観測した…、うーん何かが分からない…、

で、かなりたって「あ!」って気づきました。

「なんで中性子星が合体して超新星になるんだろう!?」

おそらくはなるのでしょうが。

疑問はメカニズム。

たとえば、重い恒星や白色矮星の場合なら

エネルギーはヘリウムだったり、もっと重い元素が

縮退するとか、その過程で途方もないエネルギー放出されるのは

わかるんですよ。

でも、自分が浅学にしてわからなかったのは、

中性子星って既に縮退しているので、

つまり中性子星は合体しても中性子星だったという

今回の合体では、何も変わっていないのです。

2つの星が1つになったというだけです。

だから、どこから超新星爆発のエネルギーが来たのか?

これが自分にはわからない。

既に縮退した星が合体しても、状態の変化に乏しいわけです。

簡単に言うと燃料がなぜあるのかが分からない!

未だにわかりませんが、でも超新星爆発の観測は事実です。

だから、自分がわかっていないだけです。

本当にどうして爆発したんでしょうね…。

重力エネルギー?かな?分からないけど。

posted by しゅうにゃん at 18:52| Comment(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

我々は宇宙のことをどれだけ知っているか?

昨日のニュースで、7つの地球型惑星を持っている星系を見つけたというのがあります。

確かに、新しい発見で嬉しくはありますが、同時に人間ってまだまだこの宇宙のことを知らないんだなあと感じました。

どのくらい我々は宇宙のことを知らないんでしょう?

まず銀河系。

銀河系には2000億以上の恒星があると言われていますが、ヨーロッパの自動恒星測定衛星が10億の星を特定したと。

10億の恒星って個人で識別できる数ではありませんが、銀河系の推定の星の数より2ケタ小さい。

つまり、背伸びしたところで、たかだか0.5%程度の星を特定したにすぎません。

全宇宙ではどうか?

銀河の数は千億とも1兆ともいわれていますが、このうちおそらく数百万〜数千万くらいを特定したのではないでしょうか?

これは0.1%程度でしょう。しかも、その中の星の特定は限られた銀河の大きな星にしか過ぎません。

太陽系では?

確かに、木星と土星を合わせれば、惑星などの質量のほとんどは占めます。

しかし、第9惑星があるのかないのか?ようやく仮定して発見するかしないか、という程度。

千キロメートの直径の準惑星クラスの星はある研究者によれば900はあるんじゃないかと言われています。

これはまだ推定の幅が大きいですが、仮に本当だとして、千キロ以上の天体の数の1割もわかっていないんだと思います。


さらに言うと、ダークマターの正体もわかっていないから、宇宙の質量の数%のさらに数%のその数%しかわかっていないんだなあと。実際はおそらく数千億分の1くらいしか分かっていない。

おそらく実際には宇宙の果てまではわかるのは不可能っぽいですし、銀河の果ても難しいでしょう。

逆に言えば、まだ99%以上は手付かずの未知の世界が広がっているんだと思うと、わくわくしてきませんか?

これだけ数が大きければ、かなり変わった星も中にはありそうですな。

今後の科学の発展に期待しましょう。
ラベル:自然 科学
posted by しゅうにゃん at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月18日

【宇宙ネタ】惑星の数【中二廟】

宇宙は広い。銀河系は広い。

この銀河にいくつの惑星があるんだろう?

まだ系外惑星をいろいろ発見している段階で、平均だすくらい統計的に正確な数字出せるわけもなし。

大雑把な数字として、自由浮遊惑星が数千億個という数字もある。

そして、銀河には千億以上の星があるという。

ここで、我々の太陽系を考えてみると、惑星規模といえるような星は衛星も含めて今のところ、およそ20個くらいだ。

準惑星や大きな衛星、最近発見された大型の小惑星も含めての話だが。

ただし、この数字はエッジワースカイパーベルト天体や散乱軌道天体を含めると、10倍くらいになる可能性もある。

ここでは仮に100個の惑星・準惑星・大きな衛星というのを太陽系のほぼ惑星相当の数として仮定する。

赤色矮星から巨星まで100個の中に、1つの星が太陽系のように、惑星に富んでいるとすると、

100個の恒星に100個の惑星で平均1個は持っているのではないか?

おそらく、そこまで多くなかったとしても、他にも惑星をもつ恒星系はあるだろうからこの数字くらいはあるんじゃないか。

だから下限として、恒星系に属する惑星の数も千億はあるだろう。

実際にはもっと多いのではないかとどんぶり勘定で考えている。



技術が発達するにつれて、新しい天体の発見は増えている。

銀河の中でも数千数万光年彼方の星までは詳しくわからないかもしれない。

いや、遠くでも巨星とかはわかるかもしれないが、赤色矮星とかはわからないのではないか。

そのすべてがわかるかどうか、それはわからない。

ただ、TMT(30m望遠鏡)などが将来活躍すれば、太陽系内の新しい大型小惑星とかも発見されるかもしれない。

あるいは、系外惑星を直接撮影することもできるかもしれない。

系外惑星の確認数も飛躍的に増えるだろう。

30年前まではわからなかった、様々な暗い天体が明らかになりつつある。

これからも、技術は発達し、準惑星や系外惑星が発見され続けるんだろうと思うと少しワクワクする。

そもそも、まだ第9惑星があるのかないのかも、まだ確定ではないですからね。

まだ宇宙のニュースから目が離せませんって。
ラベル:科学
posted by しゅうにゃん at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月13日

【宇宙】ブラックホールの疑問

うーん、考えてもよくわからない。

宇宙で質量の大きな星がその最後のなれの果て、ブラックホール。

物質も光も決して逃れられない事象の地平線。

白鳥座にはブラックホールがあると言うし、いて座の方角、銀河中心にも大きなブラックホールがあるみたいだ。

ホーキング博士は言う、

ブラックホール近くで反物質と物質が生まれて反物質が吸い込まれるとブラックホールが蒸発することもあると。

へーなるほど、と思った。小さなブラックホールはこのため存在できないらしい。

ところがここで疑問がある。

反物質と物質が出会うと対消滅してmc2乗のエネルギーの光になるはず。

そしてブラックホールから光は出られない。

だとすると、結局光のエネルギーは逃れられない。

それでもブラックホールは蒸発するのだろうか?

言っていることはよくわからないと思うが(禅問答ではないが)、

ブラックホールの中で対消滅した光は結局出られないのに、ブラックホールは蒸発するのだろうか?

確かに物質としての質量ではなく、光の粒子になってしまえば重力が小さくなるのかもしれないが。

私は物理苦手だからよくわからないのです。

ブラックホールの中で光はぐるぐる回っているだけなのでしょうか?

その光の分のエネルギーって重力とは関係あるんでしょうか?




ラベル:科学
posted by しゅうにゃん at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月20日

【天文】我々はまだ太陽系のことすら完全には知らない

私は科学の話好きです。天文の話も好きですな。

ドリンク・グルメ・地震のブログですが、個人ブログなんでたまにこういう話もお許しあれ。



ここ2週間くらい、ネットで外側の小惑星のこと、つまり海王星より遠い小惑星のことを調べました。

で、気付いたこと先に言うと、まだ大きな惑星や大きな小惑星を発見できていない可能性がある!ということです。

2016年1月に発表された話では、まだ第9惑星が発見される可能性があって、これは海王星サイズだと言われています。(これはニュースで知っていた)

実は第9惑星の話は以前から他にもあって、想定される大きさが火星サイズだったり、地球サイズだったり、いろんな仮説があります。

ブラウン氏の発表した説については、すばる望遠鏡で捜索するという話も進んでいるようです。



そして、まだ小惑星も発見され続けている。

V774104という小惑星のことなんですが、2015年に発見され、大きさが500-1000kmと見られています。

発見時で太陽から見て、太陽と地球の100倍 以上の距離があると推定されています。

この事実は何を意味するかというと、2015年時点でまだ発見されていない500km以上の大きな小惑星を見つけたということです。

この小惑星に近いタイプはセドナだとみられています。

セドナの軌道は長い楕円軌道で、遠くに行くと地球と太陽の1000倍くらい太陽から遠ざかります。

だから、 近いところで発見されているのは、偶然じゃなくて、似た仲間がかなり多くあるんだけど、遠すぎて望遠鏡でも見えないのではないか?という可能性も大きいのです。

地球の1000倍遠いと、太陽の明るさは100万分の1になります。

それがさらに地球に届くのに100万分の1で、太陽から見て地球の、ほぼ1兆分の1の明るさで、さらに光る面積が地球より小さいです。

おそらく地球から見ても、仮想の小惑星は30等級くらいの明るさしかなく、望遠鏡の識別能を下回って、発見できていないのではないか?

実際はこの中間の太陽地球の数百倍のところに、それなりの小惑星はうようよしているかもしれません。

wikipediaで見ても、火星と木星の間の小惑星帯の100倍は質量がありそうだということですし。

私は勝手に「外小惑星帯」と名付けています。EKBOとか、その外の軌道にまだ惑星、小惑星がありそうです。

数があるのだから、日本人とかのアジア人が発見できるかもしれないチャンスもあるし、名前もいろんな名前つけられそうです。(それはアジアとは限らないが)

だんだん妄想モードに入っていますが…、要するに、科学的な妄想のネタを見つけてしまって、私はウフフな状態のわけですよ。

どういう妄想かというと1000kmサイズのEKBOを何個集めたら、大きな惑星になるか?とか。

(いや、おそらく小さいほど資源として利用価値はあると思うんですが)

かつて読んだ漫画の中に、頭の中で月を壊したり集めたりして遊ぶ変な人がいました。妄想でやっていることはそれに近い。

まあ、小惑星帯といいつつ、かなり広い範囲の軌道ではあります。



話が変な方向にそれました。

タイトルに戻ると、我々はまだ海王星軌道の外側に、何個くらい大きな小惑星があるか?とか、まだ惑星サイズの天体があるのか?

ということすら知らないのです。

逆に、それは、これからの発見がまだ続くかもしれないという期待に結びつくんじゃないかと思います。

というか、結びつけばいいなあ…。

まず、大きな小惑星の方はほぼ確実にあるでしょうし。

大きなサイズの大惑星の方も、これだけいろんな学者先生が想定しているから、あるかもしれないですな。


ラベル:科学
posted by しゅうにゃん at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

ビッグバンの前に何があったか?実はインフレーションだと

ネットでビッグバン以前に何があったかという検索をしてみたら、宇宙の初めよりさかのぼるという認識の書き込みが多いです。

ですが、最近の宇宙論ではビッグバンの前にはインフレーションがあったということらしいのです。

宇宙開闢>>ビッグバン!ではなく。

宇宙開闢>>インフレーション>>ビッグバン!

という流れらしいです。(私も数年前までは知りませんでした。)

つまり宇宙の拡大は2段階になっているのだそうです。

インフレーションでは空間の相転移、つまり固体と液体が違うように、性質を変えている。

その変化の過程でエネルギーが解放される。

あと、ビッグバン以降の一般相対論的な拡張とは異なり、インフレーションは指数関数的な膨張を示すそうです。

なんだかややこしいですね。

宇宙がなぜ生まれたか?という問いの答えではないのですが、ビッグバン以前にはインフレーション宇宙があったというのが最近の物理学的答えなのだそうです。


ラベル:科学
posted by しゅうにゃん at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする